2013/02/13

明日が来るということ

いい天気。この建物はいつからここにあるのかな。

「昨日と今日は、偶然並んでいただけでした。
今日と明日は、突然並んでいるのでした。
だから明日の無い時もあるのです」


飛行機事故で亡くなった坂本九さんに、永六輔さんが手向けた言葉だそうだ。


事故の起きた時は小学生で、
ニュースを祖母の家のテレビで見た。

坂本九さんはよく知らなかったけど、有名なのは知っていた。
そんなに有名な人でも事故に遭い、亡くなる、ということにすごくショックを受けた。

有名人は事故になんて遭わない気がしてたんだね。
そんなはずないのにね。



なんとなく
昨日と今日と明日は並んで存在していて
なんとなく
今日が終われば明日が来ると思っていて
なんとなく
今日がどんなにひどい日だったとしても
明日はまっさらな日でどんな可能性もあるのだと思っているけど



実はそうじゃない。



時々それに気づくのだけど
いつの間にか忘れてしまうね。



せめていつでも思いだせるように。
明日が来るということが小さな奇蹟だってことを。





0 件のコメント:

コメントを投稿